2024年11月17日(日)中央区スポーツセンター内武道場にて札幌・金沢・日本橋浜町・浦和・世田谷・両国の6支部並びに安田学園合気道部の合同稽古が開かれました。
違う支部との合同稽古は自分自身の技量のチェックに役立つばかりでなく、正しい技法の習得に大変役立ちます。また併せて各支部少年部の演武大会も開かれました。
基本合気
1ヶ条立合の正しい使い方
1か条から4か条に分かれての習得
総務長による武道講話
午後稽古の初めには、秋の叙勲で瑞宝単光章を受賞されました総務長の60数年の武道体験を聞くことが出来ました。それぞれの武道スキルの向上や人間としての成長につながる素晴らしいお話を聞くことも出来ました。
朝9時から17:30まで大きなケガもなく無事終了できました。準備にあたられた実行委員の皆様誠にありがとうございました。
11月3日 雲一つない日本晴れの中、明治神宮において恒例の奉納演武大会が開かれました。39流派341名の演武参加者という多さもさることながら、コロナが明け有観客では4年ぶりということもあり大観衆の中での演武となりました。
金沢支部から口村支部長・宮野3段を迎えてたくさんの観客の皆様の喝さいを浴びました。
演武者:近藤昌之・臼山秀遠・口村明広・河野純一・味岡功磨・宮野健吾
コロナ禍で4年ぶりの開催となった浅草大会が2023年6月3日に行われました。
49流派の皆様が流派代表として演武されました。今回は道具準備係も拝命し裏方でも大会に係わらせていただきました。一つの大会を運営するのは大変なことだと実感いたしました。日頃参加をしない門下生も演武に参加し意味の深い大会になりました。総務長先生には最初から最後まで温かく見守って頂き安心して演武を行えました。
演武者:近藤昌之・臼山秀遠・味岡功磨・西村英明・矢野睦夫・藤原雅樹・香山由紀子・大滝政克
秋晴れの雲一つない晴天の中、令和4年度明治神宮奉納日本古武道大会が開催されました。無観客での開催ではありましたが、51流派300人の参加者を集めて行われました。当流からも初参加の4名を含め8人での演武参加になりました。初めてで緊張するのも修行の1つと良い経験になったのではないでしょうか。
また、流派紹介係や道具保管係も任され、大忙しの一日になりました。
晴天の中、令和4年10月1日・2日の両日にわたりまして鹿島神宮奉納日本古武道演武大会に参加いたしました。アフターコロナを象徴するように今回は有観客で行われました。もちろん感染予防策は万全を期したことは言うまでもありません。
参加は25流派と若干少ないものではありましたが、中身は非常に濃いものでした。
基本的な技法に加え、2人捕、合気を加味した傘捕を演武させて頂きました。おそらく今回が初公開になります。